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意味不明に比べたら意味を理解できることなんて最弱

無知が幸福であるように、意味が不明であることに喜ぶと良い。

意味がわかるものは、つまらない。世界の謎が全て解けたら、退屈のあまり即死してしまうだろう。

人と人は分かり合えないから面白い、と理屈の上ではそうだが、つまらないこともあるし、不愉快なことだって。

「程度が知れる」「底が見える」と興味を失う。かといって奥が深ければ何でも良いというわけではない。

意味不明さが不快すぎて、興味を抱けなければそこで終わり。理解しようとする原動力が生まれない。

そう考えていくと、意味不明が良いといいつつもある程度の「ここまでは分かる」という土台、足場が欲しい。

ミステリアスと好意的に嘯かれる人物には、どこか共感を誘うポイントがあるはず。