ステンレスボトルにインスタントコーヒーの粉だけを入れて持っていく

出先でコーヒーを飲む時の最強は「朝ステンレスボトルにインスタントコーヒーの粉だけを入れて持って行って飲みたい時に給湯室でお湯を入れて飲む」という結論に達した。

前提条件としての必須項目は、職場や学校に私物を据え置きしたくない、だ。できれば満たしたい条件は、軽く持ち運びたい、費用を安く済ませたい、清潔。

ドリップコーヒーは美味いが手間がかかってダメだ。そもそも美味いコーヒーをステンレスボトルに求めていない。どうしたって30年来行きつけの喫茶店にかなうはずがない。まったくそんな良いお店の行きつけになってみたいものだ。

コーヒーカップを自分の机や棚の上に常駐させておくのは気が進まない。自分がいない間に自分の熱烈なファンにコップのフチを舐め回されて知らず知らず間接キスをするかもしれない。清潔が保証されない。コーヒー粉を据え置きにして異物混入でもしたらどうする。ああ気持ち悪い。だから紙製の使い捨てカップなら良いという問題でもない。

インスタントにして手間を惜しみたいが、朝に家でボトルにコーヒー満タンに煎れたらカバンが無駄に重くなるじゃないか。でも一杯分の粉だけを持っていくなら限りなく軽い。存在の耐えられる軽さだ。

そして常にタダで沸騰したお湯が出る給湯室の給湯器なら、家でお湯を沸かす手間もかからない。

完璧だ。

携帯性も、セキュリティも、価格面でも、手間の省かれ度合いを見ても、見たことも聞いたことも飲んだこともない、こんなにも味以外完璧なコーヒーなんて。